61000
文「では、動物好きで有名な八雲紫さんにおいで頂きました。」
紫「まあ、好きと言えば好きだけどねえ。」
文「紫さんはどんな動物がお好きで?」
紫「従順な藍かしら、でも橙も元気あって可愛げがあって好きよ。」
紫「まあ、橙の事を語らせたら藍以上なのは居ないでしょうけど」
藍「呼びました?」
紫「あら、丁度良いわね。」
藍「橙の事ですか?」
文「はい。」
藍「そりゃあ式にしたいぐらい可愛いぞ。 あの笑顔に元気に全てが私にとって癒される。」
文「ほうほう。」
藍「とてとてと走る姿!あの笑顔!そして夜も寂しくて甘えてきたりともう最高さ!」
文「ということは夜伽も?」
藍「当たり前だろう、望まれたら沢山可愛がっているぞ?」
文「あやややや、それはそれは。」
藍「うむ、橙以上の猫なんてそうはいないだろう」
???「それは黙っていられないわ」
文「おっ?貴方は」
さとり「猫といえばお燐に決まってるわ!」
藍「なんだと!」
さとり「じゃあ、勝負しようですって? 面白いですね。」
藍「なっ、まだ何も言って無いのに!」
さとり「心が読めちゃうから仕方ないです。」
文「確かに仕方ないですね。」
さとり「早く終われこのやろう?」
文「あやややや、ではこの辺で猫大好きを語るを終了します、それでは!」
藍「まてこらー!!」

作:如月絶影 61000のフラグ