文「では、動物好きで有名な八雲紫さんにおいで頂きました。」 紫「まあ、好きと言えば好きだけどねえ。」 文「紫さんはどんな動物がお好きで?」 紫「従順な藍かしら、でも橙も元気あって可愛げがあって好きよ。」 紫「まあ、橙の事を語らせたら藍以上なのは居ないでしょうけど」 藍「呼びました?」 紫「あら、丁度良いわね。」 藍「橙の事ですか?」 文「はい。」 藍「そりゃあ式にしたいぐらい可愛いぞ。 あの笑顔に元気に全てが私にとって癒される。」 文「ほうほう。」 藍「とてとてと走る姿!あの笑顔!そして夜も寂しくて甘えてきたりともう最高さ!」 文「ということは夜伽も?」 藍「当たり前だろう、望まれたら沢山可愛がっているぞ?」 文「あやややや、それはそれは。」 藍「うむ、橙以上の猫なんてそうはいないだろう」 ???「それは黙っていられないわ」 文「おっ?貴方は」 さとり「猫といえばお燐に決まってるわ!」 藍「なんだと!」 さとり「じゃあ、勝負しようですって? 面白いですね。」 藍「なっ、まだ何も言って無いのに!」 さとり「心が読めちゃうから仕方ないです。」 文「確かに仕方ないですね。」 さとり「早く終われこのやろう?」 文「あやややや、ではこの辺で猫大好きを語るを終了します、それでは!」 藍「まてこらー!!」 作:如月絶影 61000のフラグ