レオージャ・C・ゲイル(Leohja-C-Gale) ・オセロット・B・ゲイル(ライオンマスター)とライオネル・D・ゲイル(プロレスラー)の間に生まれる。 ミドルネームのCはオセロットのBとライオネルのDの間のアルファベット。という意味で深い意味はない。 ・幼少の頃は親が多忙で祖母ジャガー・Y・ゲイル(と飼い猫)とすごす時間が多かった。 ・8歳の時、虎が脱走し幻想郷の人々が多く負傷した事件の中、現場の近くにいたにも関わらず無傷。 この頃から「猛獣をてなづける程度の能力」を持っているということに気づく。 ・髪型はくせ毛の影響か常にボサボサであり、髪型をセットし始めるとたてがみのように見えるようになった。 そういったことから学生時代は「ライオン」のあだ名で呼ばれていた。 ・髪型がそのまま人格をあらわしているような感じで、性格は勇猛果敢。豪快そのもの。悪く言えば無鉄砲ともいう。 ただ女性に対しては非常に奥手であったことから「内ライオン」「ヘタレオジャ」などとも言われていた事も。 ・18歳のとき。自身の能力を活かし、父と同じくライオンマスターへの道を歩み始める。 ・20歳。異例のスピードで幻想郷ライオンマスターのライセンス初段を取得。同業者からは「若獅子レオージャ」と呼ばれるように。 ・22歳。幻想郷で野球が流行り始めたが、本人はさほど興味を示さなかった。だが交流戦にライオンを冠したチームと戦う という話を聞き野球初観戦。が、タートルズのピッチャー風見幽香のファールチップを顔面に受け負傷。 医務室へと運ばれる。結局その日はほとんど試合を見れなかった。 しかしその後は負傷時に知り合ったラミー・フィッソーと共に野球をちょくちょく観戦している。 ・身長はそれなりに高いが猫背なので数値よりも背が低い印象がある。 ・大の猫舌であり、自身も「彼女の手料理をあったかい内に食えない俺は不幸」と愚痴っている。 ・上白沢塾でキャットショーを開いた際、謎のマスクマンから絶賛され、マスクを渡された。 その時もらったマスクは今でも捨てずに持っている。本人の話では「捨てたらなんか呪われそうだから」らしい。 ・趣味は空耳。それを本業として生きようとするラミーに尊敬と好意をよせている。 ・ガン・グリーンマンとは仲がよくグリーンマンは「子供ができたら俺ん所で面倒見るぜ」と冗談交じりで言っている なお後にこれは現実となった。 ・見た目によらず甘いもの好き。これは幼少の頃より知人の怪獣研究者ネッド・O・カプスキーから おみやげにアメ玉ともみじ饅頭ばかりもらっていた影響が強いと思われる。 ラミー・フィッソー(Rammy-Fitthough) ・ジャン・ピエール・フィッソー(紳士)とクー・H・フィッソー(忍者)の間に生まれる。 なおクーの婚前の名前は藤井 空【ふじい くう】 ・跡取りが欲しかったジャンの期待とは裏腹に生まれたのは女性。 が、ジャンはめげずにラミーを紳士(淑女?)として育てようと決意。 ・学生時代は忍者友達2人と空耳系バンド「SASUKE」を組んでいた。ラミーはボーカル担当。 ・紳士学を習得する一方で空耳に対する情熱も加速していった。そしてソラミミストを目指す決意をする。 ジャンは当然猛反対し、ラミーは勘当同然で家を出て行くことになる。 ・20歳の時多数のソラミミストが集うという球場の話を耳にする。 そして球場に通いながら自身の空耳スキルを高めていく生活を始めた。(隠れ家生活時代) ・ナイフを紙一重で避けているその能力を買われアサ・ギ・ホークスファンデスに拾われる。 そしてその潜在能力の高さから紳士会の幹部にまで登りつめた。皮肉にもジャンから学んだ紳士学が活かされる結果となる。 ・あくる日風見幽香のファールチップを隣の人が被弾するという事件(?)に巻き込まれる。 流石に放っておくわけにもいかずその青年を医務室まで運んでいった。 しかしその後はその時知り合ったレオージャ・C・ゲイルと共に野球をちょくちょく観戦している。 ・徹底した紳士学しか学んでいなかったラミーにとってレオージャの大胆且つ野性的な空耳は新鮮そのものであり、 少しでも多くの空耳を彼から吸収したいと思っている。 ・野球が好きで球場に来始めたわけではないが、次第に野球にも熱を持ちはじめた。尊敬する選手は大妖精。 ・髪は黒のロング。昔は大妖精をまねた髪型だったがレオージャの要望でおろすようになる。 ・ジャンの影響もあってか女性ながら並の紳士よりよっぽど紳士である。 ゼスター・シャドウ曰く「マジで女なのが惜しい」 ・が、この時代紳士に対する風当たりがあまりよろしくなく紳士会幹部であることはレオージャ他4名程度しか知らない。 空耳に専念するために近々幹部の座を明け渡す可能性も示唆している。 ・秋地川楠之介とは球場で知り合った仲。レオージャと知り合ってからは二人の喧嘩の仲裁に入る事が多くなった。 ・趣味は絵を描くこと。中でも彼女の描いた大妖精の絵は紳士会からグッド・ジェントル賞を受け取ったほど。 ・控えめな性格ではあるが素は結構こぁくとうであり、しょっちゅうレオージャの寝顔に落書きをしていたりする。 ・女性に対して超奥手であるレオージャが普通に接することができていることからラミーも異能の可能性が高い。 ・ボールペンと手帳は肌身離さず持っている。理由は「(空耳の)インスピレーションがおこったときに忘れないようにするため」 ・好物はソフトクリーム。球場で初めて見た際興味本位で購入。そしてハマった。
秋地川 楠之介(Akichigawa Kusunosuke) ・秋地川 猫之介(小説家)と秋地川 燐(配達業者)の間に生まれる。 ・幼少の頃からよく迷子になる子であった。8歳にして3つ隣の集落まで迷った(本人曰く探検した)のは地元では伝説扱い。 ・同時に未開の箇所には立ち入らずには居られない性格で、立ち入り禁止のところに進入(本人曰く探検) しては怒られる。ということも日常茶飯。 ・マヨヒガ内では既にブラックリスト扱い。 橙「またこいつかーーーっ!」 ・大学の飲み会で女装したのがきっかけで日常生活でも言葉使いがおかしくなった。 本人は気にしていないどころか気に入っているらしいが。 ・ルージュは流石に使用を控えた。というか友人のタイガー・U・ラビットラーに「やめてくれ」とマジ泣きされたという。 ・球宴異変が起こり始めてからは自身の迷走(本人曰く探検)能力と結界が弱いことをいいことに橙を外の世界のアチコチに 放浪の旅に出している。 ・試合後選手に握手を求めたら代わりにビンタが飛んできた。選手の名前は・・・言うまでも無く(ry ・が、本人は懲りてないらしくその後もY選手登板の度に客席から奇声を上げている。 なので球場スタッフ人形からはブラックリスト扱いされている(ただしY選手登板時に限る) ・レオージャ・C・ゲイルとは犬猿の仲。「ライオン氏ね」「オカマ氏ね」「二人とも喧嘩はやめなよぅ」 の3連コンボはもはや鉄板。 ・前髪左部分が長く左目は常に隠れている。右目が隠れたら別人になる・・・というわけではない(多分) 羽院・J・スイエイ(winn-J-Suywey) ・出生、出身地共に謎。名前も本名ではない可能性が高い。 ・私設紳士組織「ソレ水タルビーイング」の構成員。4種のジャスティスによって あらゆる「裸体至上主義」に武力介入することを宣言している。 ・羽院の専攻ジャスティスはスク水であり、ニトニト動画を中心に武力介入を続けている。 ・格言「俺がスク水だ!」 ・球宴異変が起こった際にも幻想郷スタジアムに武力介入を開始。現在スタジアムコミュニティホールの伝言板には 彼の武力介入の痕が残されている。 ・手段はどうあれ東方野球への貢献度は1,2を争う。スターダスト・トゥーリー、レシィエム21世、シャニー・K・ヤパチ 山之海、ラーイキャット・E・ヘンター、ジャン・セウシャと並ぶ書下ろし絵師7英雄に数えられる。 ・闇や弾道、速度を自在に操る程度の能力を持つ。自身の能力を十二分に活かしきり幻想郷スタジアム内にも彼の職人業を 崇拝する人が多い。 ・全盛期の伝説を上げるとキリがない。一部の伝承は大辞典「スク水ジャスティスの人」の項に書かれているという噂がある。 ・コミュニティホール伝言板が出来るや否やオーナー職人よりも1時間以上早く足跡を残していった。恐るべし。
宇都宮 万千斎(Utsunomiya Bansensai) ・宇都宮垓(パイロット)と宇都宮京子(女優)の間に生まれる。 ・幻想郷野球界の黒歴史を知る人物。その黒歴史から番宣を見つけ出し世に広めたのは万千斎が初と言われている。 この番宣は後にゲン・ウッド・バンセンとシアン・ヴァン・セインにも引き継がれた。 ・黒歴史を知りすぎたということから一時期粛清されたとの噂が流れたが幻想郷スタジアムコミュニティホールで 姿が確認できる事からガセであった模様。 ・実家には大きな樹が生えており「宇都の大木」という名称で親しまれている。ただ樹の根元にある謎の顔写真で 腹筋が崩壊する人多数。 ・先日コミュニティホールで大規模なパーティが催されたがその主催者でもある。 ・かなりの旗マニア。コミュニティホールにもいたるところに旗を立てて回っている。 ・その旗は立ちっぱなしも邪魔なのでガン・グリーンマン、ネッド・O・カプスキー他が回収している。 ラミ「また旗が立ってるー」 レオ「どうせ教授が片付けてくれるだろ」 ・そのガンの回収武勇伝を記した「必殺フラグ回収人」はベストセラーとなった。 が、その後ガンと一悶着あったとかなかったとか。 ルドナ・N・クージ(Ludona-N-Cousy) ・レオージャ・C・ゲイル(ライオンブリーダー)とラミー・F・ゲイル(忍者)の間に生まれる。 なので旧姓はルドナ・N・ゲイル。ちなみに二人は球場カップル。 ・ベニー・T・スカイヤーとは義兄弟。ウツミブラザーズとして名を残している。 ・空耳のほかにも医学の道に長けている。橙ブーストを初めて発見した学者でもある。 ただし橙ブーストは効果が非常に限定されることから大したセンセーションは起こせなかった。 ・その能力を買われガン・グリーンマンは門下生としてルドナを受け入れる。本当にレオージャの子の面倒を 見る形になった。 ・趣味は麻雀。コミュニティホールでもわずかな時間を見つけて有志を萃め雀卓を囲んでいる。 ・麻雀界での通り名は「因幡ルヰ」。イカサマの腕はもはや神業といってもいい。 ・ミンナー・W・コッチソン、タイガー・U・ラビットラー、ネッド・O・カプスキーは苦難をともに乗り越えている 戦友である。師匠のガン・グリーンマンもあわせて今日もゴショウズウォールと戦い続けている。 ・空耳のパターンはオーソドックスなものが多いがたまに突拍子のないものを生んだりする。親の影響といわざるを得ない。 ・コミュニテホールでは「麻雀麻雀」が一種の挨拶にまでなるほど。好調なときは一秒に10回腕振りも見れたりする。 カホナ・オータム(Kahonya-Autumn) ・ウェッジ・オータム(観光業)とプリム・オータム(女将)の間に産まれる。SUMOU界で活躍している山之海は旦那さん。 ・名前の読み方は正しくはカホニヤだが発音しにくいということでカホナで通っている。ただ親しい人からは 「かほにゃ」と呼ばれていたり。 ・EUプリンスホテル幻想郷支配人(もとはえぅぷり亭という旅館が建っていたが地震により 博麗神社ともども倒壊。その跡地に建設)近くに野球場ができていたので繁盛している模様。 ・脈絡もなく放心状態になることが多い( ゚ヮ゚) ・奇妙な応答に定評(?)がある。あと人の話をあまり聞かない。 例:海「カホちゃんお茶とってー」 カ「えぅ?」 海「いや、お茶だよお茶」 カ「あー。お茶ー。えーと・・・緑茶と紅茶どっちー?」 海「んじゃ緑茶よろしく」 カ「えぅ?」 海「緑茶ね・・・りょ、く、ちゃ」 カ「お茶ー・・・はいどうぞ」 海「うい、カホちゃんありがとー・・・って麦茶じゃんコレ!!」 カ「えぅえぅ・・・」 海「(あー、もう、かわいいなぁチクショウ・・・)」 ・お気に入りの場所は迷いの竹林。ただ迷子になるから、と山之海からは行くことを咎められている。 ・ヤス・クラウドは副業の同期。書下ろし絵師7英雄の遺志を継ぐ「黄金の二期生」と呼ばれているとかないとか。 ・得意料理は深海魚丼。ホテルの看板メニューにもなっている。 ・らららもっこたん♪らららもっこたん♪らららもこたん世界一(可愛い的な意味で アサ・ギ・ホークスファンデス(Assa-gi-Hawksvandess) ・シノー・ホークスファンデス(詩人)とB.B.ホークスファンデス(作家)の間に生まれる。 ・名前の由来は「朝日とともに生まれた」といわれているが確証はなし。 ・また「幻想郷野球界に日の出をもたらす男」とも言われている。野球普及にかける情熱は半端ではない。 (この事から前項のような逸話が生まれた?) ・大変厳格な性格の持ち主で紳士会の首領を務める。不義を果たしたものは愛剣「鷹刀」で切り捨てられるとか無いとか。 ・「黒幕巫女」「二頭雛」「瑠奈沙大」の三つを信条とする。ただこれらが何を意味するかまでは教えてもらえなかった。 ・中でも黒幕巫女は第一人者とも言われている。冬のあくる日、羽院・J・スイエイ、シャニー・K・ヤパチ サーモン・ロッシーオ、カホナ・オータム、ケミー・N・エーター、ヤス・クラウド、ラミー・フィッソー と共に会合をしていたらしいが・・・(詳細はよくわかっていない) ・デコルナマリア・リジャスティとは公私ともども親交がある。彼らとスターダスト・トゥーリーの 「我等3人、姓は違えど兄弟の契りを結び、心を同じくして助け合い、幻想郷に野球を広めよう」 という「事務局2階資料室の誓い」はあまりにも有名。 ・黒隈麦千代尊から兄のように慕われている。また、アサ・ギ本人も「黒幕巫女」の後継者として一目置いている。 やはり黒幕巫女が何を意味しているのかは教えてもらえなかった。 ・厳格な性格とは裏腹に超がいくらあっても足りないほどの甘党である。 「とりあえずなんでもいいから苦いものをくれ」(対談後のガン・グリーンマンのコメント) 「血糖値がハネあがりそうだよ」(打ち合わせ後のムゥ・N・カプスキーのコメント) 「アサにゃんのプリン取り上げたい」(ヴぁー\|*≧Д≦|>中のラーイキャット・E・ヘンターのコメント) ・格言「全ての異聞は私が拾遺する」 黒隈麦千代尊(kurokuma mugichiyo no mikoto) ・黒隈景行(皇族)と黒隈稲日(姫)の間に生まれる。読み方は「くろくまむぎちよのみこと」 ・かつてはマリアリ、レミ咲を正義としていたが書物「異聞拾遺」を手にしてからはくろまくみこを正義としている。 (元の正義が消えたわけではないが)ちなみにこれがきっかけかは定かではないが後に アサ・ギ・ホークスファンデスの弟子となる。 ・そしてアサ・ギを兄のように慕っている。例えるならば阪神にいる10番と25番(ry ・アサ・ギと共にニトニト動画でくろまくみこ普及に勤しむ。誰が言ったか知らないが くろまくみこ普及委員会とまで言われるようになった。 ・ペットに虎がいる。その昔「晃死宴」で格闘し、そのまま従属させたという伝説があるが確証はなし。 ・愛剣は弧刀「蠍座」。5年愛用しているらしい。 ・好物はカレー。しかし辛いもの好きという訳ではない。アサ・ギほどではないが 麦千代もそうとうな甘党である。 ・その昔ラーイキャット・E・ヘンターがプリンを取り上げたところ現地は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。 麦千代にとっては相当大事なものである模様。 ・来客にはコーヒーを振舞ってくれる。ただし甘い。 ・趣味は農業で実家では麦を育てている。待合い場所としても人気スポット。 例「じゃ、明日麦さんとこの畑に1時集合な」 ・(’◇’) 不意空耳(Hugokoro utsumi) ・球場に存在するという妖精的な何か。出会うとかならず誤字るというタチが悪いのかそうでないのかよくわからない 能力を持つらしい。 ・ただ目撃例は少なく存在するかどうかは眉唾もの。というのも攻撃(影響)を受けても「偶然だぞ」の一言で 片付けられるケースが多いからである。 ・ただコミュニティホールに訪れた人は全員存在すると強く主張している。(ラミー・フィッソー以外) なのでコミュニティホール利用者かどうかを見極める材料にもなったりする。 ・目撃者による証言はマチマチだがイナバのような耳を持つ。という点は共通していた。 目撃者の弁 「ちっこくてかわいかったなー。バファリンもらっちゃった」 カホナ・オータム 「ニュースキャスターっぽい・・・なんというか色っぽい奴だったなぁ」 ケミー・N・エーター 「物静かそうというか・・・人形みたいだったね。かわいかったよ」 ヴァンツ・O・カッコリー ・コミュニティホール利用者ではラミー・フィッソーが何故か存在をかたくなに否定している。